7/20文天ゼミOnline『遺伝医学の予防医学への応用』開催

●●●ine『「カウンセラー」は「カウンセリング」でいったい何をしているのか？』

7月20日開催文天ゼミOnlineは、東京ミッドタウンクリニック院長・先端医療研究所所長の田口淳一先生より『遺伝医学の予防医学への応用』をテーマにご講演いただきます。

webex meetingsとYouTube Live同時配信します。

YouTubeのチャットはoffにしますので、ご質問のある方はwebexページよりお申込みください。
多くの方のご参加をお待ちしております。

遺伝学的検査の急速な発達によりヒト全ゲノム検査は目前に迫っています。

米国の学会はゲノム検査で発見された場合に告知すべき成人発症優性遺伝疾患群を発表していますが、これらは主に家族性腫瘍と循環器・代謝関連疾患であり、今後の予防医学において重要な役割を果たすと考えられます。

また薬理遺伝学や多因子疾患のポリジェニック・リスクスコアなども利用可能になってきています。

日本人間ドック学会では５年前より遺伝学検査検討委員会を立ち上げ検討し、人間ドックに関係する医師・医療者に対する遺伝学教育プログラムを作成しました。

その中には多くのテーマが含まれており、ぜひとも皆さんにご興味を持っていただければと思っております。

東京ミッドタウンクリニック院長・先端医療研究所所長
田口　淳一　先生

申込

以下URL（peatix）よりお申込みください。

講演終了後、アーカイブ配信を行います。
顔や氏名を表示したくない方は、ビデオ停止・ニックネームでのご参加でも構いません。

企業で社員の健康管理に携わっている方や健康保険組合のご担当者、そのほか健康産業や産業保健に興味ある方であればどなたでもご参加いただけます。

医療法人社団　同友会　産業保健本部　健康経営企画室
mail：bunten@do-yukai.com

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