11/30文天ゼミOnline『超高齢化が進む日本における健康寿命延伸のために』開催

11月30日開催文天ゼミOnlineは、同友会産業保健本部長三輪真也先生より『超高齢化が進む日本における健康寿命延伸のために』というテーマでご講演いただきます。
多くの方のご参加をお待ちしております。

先日総務省から発表された推計によると、日本における65歳以上の人口は3640万人で、総人口に占める割合は29.1%となりました。

そして2040年には35.3%を占めると予想されています。
政府は「生涯現役社会」を目指しており、今後は75歳頃までは働くのが一般的になっていきそうですが、平均寿命は延びているものの健康寿命（日常生活に制限のない期間）の平均は75歳に届いていません。

一方で、長い要支援・要介護期間（平均で男性は約9年、女性は約12年）が存在しており、これを如何に短縮していくかが急務となっています。

今回は様々な臨床研究結果等を通じて、健康寿命延伸の為には、若い頃からの生活習慣の改善並びに生活習慣病の予防や良好な管理が極めて重要である事をお伝えしたいと思います。

医療法人社団同友会
産業保健本部長
医師　三輪　真也

申込

以下URL（peatix）よりお申込みください。
https://bunten114.peatix.com/

peatixを通したwebex meetingsの参加方法についてご不明な方は、以下URLをご確認ください。

講演終了後、アーカイブ配信を行います。
なるべくカメラオンでのご参加を推奨いたしますが、顔を表示したくない方は、ビデオ停止でのご参加でも構いません。

企業で社員の健康管理に携わっている方や健康保険組合のご担当者、そのほか健康産業や産業保健に興味ある方であればどなたでもご参加いただけます。

医療法人社団　同友会　産業保健本部　健康経営企画室
mail：bunten@do-yukai.com

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