「第43回 医学講演会」開催されました。
去る1月19日(木)、千代田区永田町の星陵会館にて、医療法人社団同友会主宰の医学講演会を開催いたしました。
第43回となる今回は「大腸がん検診の重要性と最新の治療について」と題し、聖マリアンナ医科大学東横病院 消化器病センター長・教授 中嶋孝司先生に『大腸がん検診の重要性・その検査・内視鏡治療』、順天堂大学医学部消化器外科学講座(下部消化管外科学)・教授 坂本一博先生に『大腸がん 低侵襲(外科)治療について』というタイトルで、それぞれご講演をいただきました。
医学講演会は、健康保険組合や事業所などで健康管理をご担当されている皆様に向けて、医療や産業保健にかかわる最新の情報をご提供させていただく会です。当日は大勢のご担当者様にご参加をいただきました。